私立の学校に通う望月智美は悪夢にうなされていた。その悪夢とは、何者かが智美の腹部を責め続けているのである!悪夢から目が覚めると、自分の腹部を確認する智美…「ちょっとあかい…」独り言をつぶやく智美。そんな悪夢を繰り返し見る様になった智美は、体調の悪化を訴え学校を休む事にする。その日の夜、彼氏のアキラが久しぶりに智美の家を訪ねて来た。若い二人が両親の居ない隙にヤル事と言えばただ一つ!激しく交じり合う二人。智美は感じながら、アキラにお願いをする「おへそ…責めて…」智美は度々見る悪夢を現実世界で体験しようとしたので有る。