知らない大人についていってはいけません、なぜなら何をされるか分かったものじゃないから…時刻は夕方、車を走らせるマダム涼子の眼がサングラス越しにキラリと光る。学校帰りの少年をターゲットに決めた涼子は気さくに少年へと話しかける。警戒心をあらわにする少年を言葉巧みに車の中へと誘導し、その場を走り去る。人気のない場所で車を止めた涼子は、不安そうな顔をする無垢な少年の若い性を貪るのだった。そして日は変わり、回覧板を届けにきた少年をリビングへと強引に通す涼子。そそくさと帰ろうとする少年を引き止める涼子は…。