とある日曜の16時。今日は娘の家庭教師の初訪問の日。娘と2人で玄関まで迎えに行くとそこには娘とほぼほぼ歳の変わらない女の子が、。「初めまして、。この度、家庭教師を担当させていただきます渡辺と申します。」大学に通いながら、家庭教師をしているそうだ。服装含めて、今時はなんてこうもラフなのかと思ってしまう、、。なんて、普通の、、大学生なんだろう、、。娘の部屋にお茶を持っていったらもう完全に娘と打ち解けていて、、なんか楽しそ、、。この子のシャツ薄いなぁなんて眺めてたら、その子の薄いタイツの足の指が僕に当たっていることに気が付く。え、、と我に返ると、、不思議と淫靡なその子が僕のことを見つめていた。